吹き矢の練習 50日目 Blowgun Practice 50-day progress

距離5m 的の高さ140cm 的の黒丸の直径70mm 
中心の息受けの直径10mm


WW-100A-60 60インチ使用。
口径10mm吹き矢使用。


的の中心に吹き矢の息受けを取り付け、これを狙っている。


初矢で当たっていたが、視力が弱いせいか(両目視力0.7程度乱視入り)良く見えておらず、
気が付いていないまま撃ち続けている。


初矢以外、ほぼ直径70mmの黒丸の中に納まっている。
吹き筒と矢の性能の高さが伺える。


吹き筒が軽量な為か、息を吹いた後の筒のぶれが大きく感じられる。


的に構えを合わせ、体を安定させるのではなく、
安定する構えの先に的があるよう意識した所、
息を吹く時の吹き筒のぶれが少なくなり、命中精度が向上している。


以前は5m先のB5大のターゲット用紙を外すことが1割以上発生していた。


小口径で材質がアルミ製の比較的軽量な筒では今回の構え方が命中精度向上に効果を出しすいと思われる。